コピーサイト ミラーサイト パクリサイト 発見!

えっ!?これ私の記事じゃない?パクられてるーーー!!なんて経験ないでしょうか。ブログを長いこと運営していると、どこかの誰かに勝手に盗用されて、嫌な思いをすることもあるものです。

Webの世界にはよくあることとは言いますが、これも立派な著作権侵害ですので、放っておくわけにはいきません。対策方法をまとめましたので、ぜひご活用いただけたらと思います。

 

パクリサイトを見つけたら

Webサイトの管理者に連絡することができれば、削除してもらうよう直接依頼します。

私もかつて、文章の大半を盗用したアフィリエイトサイトを見つけましたが、うまい具合に電話番号を探し当てることができました。

関東地方のWeb制作かITの会社だったと思いますが、直接電話したところ、相当驚いたようで、恐縮してその日のうちにWebサイトごと削除してくれました。まさか電話番号を突き止められるとは思っていなかったようです。

 

しかし残念ながら、何の連絡先も掲載していないWebサイトの場合はそうもいきませんので、以下の手続きを行います。

 

パクリサイトのサーバ管理者に削除申請をする

パクリサイトのドメインから、サーバ管理者を特定する

aguse. というサイトを開き、検索窓にパクリサイトのドメインを入力して調査します。バリュードメインさん、教えてくださり、ありがとうございました。

aguseでパクリサイトのドメイン情報を調べる
※画像はパクリサイトのURLではありません!例として、私のサイトのURLを入力しています。

しばらくすると調査結果が表示されますので、少し下にスクロールして、「IPアドレス管理者情報」のところを見ます。ここに、調査したサイトのコンテンツを持つ、サーバーのIPアドレスの管理者情報が表示されます。

aguse.調査結果

この管理者宛に、プロバイダ責任制限法に基づき、書面にて該当コンテンツの削除請求を提出します。

 

サーバ管理者にパクリコンテンツの削除請求を提出
1)著作物等の送信を防止する措置の申出について

著作権関係書式(PDF)】をダウンロードし、「様式A」「様式A’」を見本に、ワープロソフトやOfficeソフトなどを用いて作成します。

 

2)印鑑証明書(法人の場合は、法人の印鑑証明書)

発行から3ヵ月以内の原本(FAXは不可)を用意します。
※コピーは可。但し、裏面に「原本と相違ない」という記載および、押印が必要です。
※切手を貼付した返信用封筒を同封すれば、返却してくれます(サーバ管理者によるかも)。

 

3)問題箇所に関する資料

権利が侵害されたと明確にわかる資料を【2部】同封します。問題の箇所に蛍光マーカーなどを引いて、明確にしておく必要があります。

 

※模倣サイトが開設されている場合や、著作権の侵害にあたる場合

該当URLの情報を【2部】プリントアウトし、同封します。また、情報の比較ができるよう、模倣元の情報(自分のサイトや書籍の該当箇所など)も【2部】同封します。いずれも蛍光マーカーなどで問題箇所を明確にする必要があります。

 

この段取りを踏むことで、サーバー管理者から該当ユーザーへの連絡を行い、 法律に基づいた対応をしてくれるそうです!

今回、サーバ管理会社のWebサイトから問い合わせフォームで連絡したところ、すぐに返信くださり、ネットオウルカスタマーサポートのご担当者様から、丁寧に教えていただくことができました。ありがとうございました。

 

Googleへ著作権侵害通知提出による削除を依頼する

サーバ管理者へは、パクリサイト・パクリコンテンツそのものの削除を依頼しました。今度は、Googleに対して、「デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)」に基づき、インデックスされているパクリサイトの情報を削除してもらいます。

Googleの著作権侵害による削除というページを開き、必要事項を入力して送信します。処理の進捗状況は、ダッシュボードで確認することができます。

>> DMCA侵害の申し立てをした事例

 

コンテンツをコピーされないためには

Web上にコンテンツを公開する以上、コピーされる心配というのはつきまとうものですが、WordPressを使っている場合は、プラグインを使うことで少しは防ぐことができます。

記事をコピーされているかを知るプラグインや、記事をコピーさせない(右クリックさせない)プラグインRSSフィードに著者情報を埋め込むプラグインなどあるようですから、これらを利用するのもいいかもしれません。

>> ブログ記事盗用(パクリ)対策に使えるおすすめWordPressプラグイン
>> WordPressで記事が盗用(パクられる)対策、コピー防止する方法と設定まとめ

 

他人の記事を盗んでアクセスを稼いで収入を得ようなんて、厚かましいにもほどがありますよね。泣き寝入りしないで、気づいたら対応するようにしましょう。No more!著作権違反!