インターネットは間違いだらけ「話半分」がちょうどいい

こんにちは。Webクリエイター 日向 凛です。

Web屋のくせに、またこんな…と言われそうですが

インターネット上の情報は、すべて正しいわけではありません。
半分は「嘘と間違いの拡散」と思ってもいいくらいだと私は思っています。

 

Webサイト管理者の情報が掲載されていない？その理由とは

先日、弁護士さんから「ある情報サイトの管理者に連絡をしたいのだけれど、連絡先がない」という相談。「どうして自分の企業情報を公開しないんだろう？」と…

おそらく、それは小遣い稼ぎサイト。

どこからか、情報を引っ張ってきて（あるいはコピペ）、情報サイトを作ってアクセスを集め、広告で収入を得ようとしているだけ。

アクセスがあればそれでいい。ですから、自分の企業情報など、載せる必要がないんですね。

 

コピペサイトのページが増えるということは…

必ずしも専門知識のある人がつくったWebサイトとは限りません。単なるコピペでつくったWebサイトが増えれば、間違った情報がそのまま使い回されます。

そうなると、間違った情報の掲載されたWebサイトが、あちこちに出来上がる、というわけで…

ですから、インターネットの検索で出てくる情報は、必ずしも正しいわけではないという前提で利用するようにしましょう。

運営者情報がしっかり掲載された、たくさんのユーザから信頼されているWebサイトを選んで利用するといいかもしれませんね。