2009年から2010年にかけて、アメブロを通じてお友達になったかたの一部を、私は一方的に「アメブロの同期」と呼んでいます。
2010年にFacebookやWordPressを使うようになり、他のアメブロガーも情報発信の場を同じように変えたこともあって、アメブロの更新頻度はすっかり減ってしまいました。
かつてのアメブロつながりが再び
それから7年たった今年になり、以前アメブロで交流のあった皆さんと、再び関わらせていただくことが相次いでいます。
長い間直接会ってはいませんでしたが、Facebookでお互いの情報が流れてくることもあり、私のプライベートな事情をずっと気にかけてくれていた人もおられました。
そんなこともあって、急遽仕事を探さなくてはいけない状況になった際には、アルバイトとして使ってもらうこともでき、本当にありがたかったです。
7年経って、当時と違ってみんなプロフェッショナルになっていますから、協力し合えばいろんなことができそうな、そんな予感もしています。
大事なのはリアルな人としてのコミュニケーション
今でもつながりがあるのは、やはりリアルでも交流のあった人たちです。
機械的なコメントやメッセージで読者申請してきた人については、記憶にも残りませんし、その後のつながりにもなりません。
これについては、FacebookやInstagramも同じだなと思います。ツール使ったり、コピペのメッセージで絡んでくる人、労力のムダですよー。
ネットで自動化もいいのだけれど、そこに人間性が伴っていなければ、最終的には選ばれることはないのかもしれません。
私自身も、何かあったときに「あっ、そういえばあの人」と誰かに思い出してもらえるような人でいたいなと思いました。頑張ろう。