信用を失うと、ビジネスは終わり。

こんにちは。日向 凛です。

従業員がや顧客が、店内で行った悪質なイタズラを写真に撮って
インターネット上に公開し、問題になっているニュースが続いていますね。

食べ物の上に寝そべってみたり
冷蔵庫の中に入り込んでみたり
ピザ生地を顔面に貼りつけてみたり

パソコン 驚く 男性

えーーーー、あのお店の従業員、そんなことするの?
責任者、従業員の教育はどうなってるの?

誰もがそう感じたと思います。

他にも、

子ども相手だからとお釣りをごまかす商店
約束を守らない、ルーズなコンサルタント

などなど…

えっ!あの人あんなことするの?信じられない。

そんな経験はありませんか?

いくら、過去にお世話になっていたとしても
仲良くおつきあいしていたとしても

もうそんな人にお仕事頼みたくないですよね。
そんな人から商品買いたくないですよね。

信用を得るのには、長い時間がかかりますが
信用を失うのはあっという間です。

インターネット・ソーシャルメディアの口コミで
そんな噂はあっという間に知れ渡ります

大阪でやりづらくなったら、東京で、名古屋で…
なんてのも、通用しません。

ドキっとした人。
もしいたら、まずは今受けているお仕事
誠実に対応しましょう。

作業ミス・忘れに対しては迅速にお詫びし、処理する。
トラブルが発生したら、いち早く連絡する。

納期遅れのあげく、クォリティの低い商品・サービスの納品とか
いりませんからね。

連絡なしのお仕事放棄なんて、永遠に信用失います。

自戒も込めて。