日本ソーシャルメディア学会 夏のセミナー&勉強会 ITエバンジェリスト道端俊彦氏

年4回行われる、日本ソーシャルメディア学会【夏のセミナー&勉強会】に行ってきました。代表理事の道端俊彦氏が身をもって検証した、最新のIT・ソーシャルメディア活用方法を聞ける貴重な場です。

 

恥ずかしながら、時間を間違えて30分の遅刻。

余裕を持って到着したと思い、会場下のコンビニの飲食スペースでFacebookを見ていたら、「セミナーまもなく開始」と30分前の投稿を発見。
「ワッフル食べてる場合と違う!」と慌ててダッシュして会場へ向かいました。

 

今回の内容は、
・ソーシャルメディアの最新の動向と新しい活用方法
・クラウドファンディング
・「友達募集アプリ」とは
・中国ビジネス ECサイト「アリババ」の話題
・「オムニチャネル」と「O to O」について

(遅刻して聞き逃した話題が気になるところですが)

 

これからはソーシャルメディアも含めて「オムニチャネル化」

YouTube クリエイターハブ コンテンツ作成ツール

YouTubeから、「YouTubeエディタ」や「オーディオライブラリ」、他にも「字幕」「スライドショー」「YouTubeアナリティクス」「YouTube Capture」など無償のツールが提供されているのをご存知でしょうか。

これらは、YouTube 「クリエイターハブ」→「プログラムとツール」→「コンテンツ作成ツール」で利用することができます。

YouTubeからこのようなツールが提供されているということは、特別な動画編集ソフトがなくても、誰もが作品をつくって公開しやすくなったということ。大変ありがたいことですね。

また、YouTubeだけでなく、InstagramやVineなどのソーシャルメディアをうまく活用しているアーティストや企業の事例も紹介されましたが、共通して言えるのは、これら全て「自らがメディアとして情報発信している」ということ。

YouTubeで動画をつくって投稿するということも、ずいぶん簡単になりました。Instagramではフィルターを利用して雰囲気のある写真が簡単にとれるようになっています。また、Vineはたった6秒の動画ですが、アイデア次第でインパクトある作品をつくることができます。

 

自らが情報を発信する。自らがメディアになる。
そのために、ITを効率よく活用すること。

 

特に、価格勝負でかなわない、中小企業や小売店、個人事業者が生き残るためには、「ITを効率よく使える」ようになる必要があります。「ITやSNS活用なんて、自分の業界にはあまり関係がない」なんて言ってる同業者は置いてけぼりにしちゃいましょう。

もうすでに、LINEも全ての世代に等しい割合でユーザが普及しているというデータが出ています。若い人だけのものではなくなりました。公的機関にもITが普及し、いつのまにか「友達募集アプリ」なんていうものも登場しています。

便利と危険が隣り合わせ。もはや「ITを知らないではすまされない」時代になってきているのではないでしょうか。

 

そして、実店舗・インターネット・カタログなど、あらゆる媒体をシームレスに利用できる、つまりオムニチャネル化することが、これからの課題になってくるのかもしれません。

 

Webに関わる人間として、世の中のITリテラシーの底上げに、微力ながら貢献できればという思いで、今後も「ITをわかりやすく」記事にしていけたらいいなと思っています。