出版して著者になるために必要な費用とは?「えっ、そこ払わなくていいんですか!?」

昨日は、出版実現コンサルタント 山田稔さんの出版セミナー「出版の夢が叶う!今からできる3つのポイント」に参加してきました。

 

私、山田さんのセミナーはこれで2度目。以前に出版実現セミナー出版企画勉強会に参加させていただいており、私もすでにある企画のご提案を頂戴しています。

しかし今は複数のサイト制作のご依頼を受けていて、すぐには取りかかれないことと、まだ自分のなかではそのタイミングではないため、じっくり出版の企画をあたためているところ。これからが楽しみです。

 

実は、出版するのに「費用はかからない」

私もそうでしたが、出版と言うと、ものすごい費用がかかるイメージがありますね。自費出版なら、たしかに何百万円とかかるようです。

しかし、この山田さんのところでやっているのは「商業出版」。出版社が費用を負担して、著者の書籍を出版するというもの。ですから、本来、出版費用というのは、著者にはかからないものなんですね。

ところが、その「出版社への橋渡し、取り次ぎ」をするためだけに、何十万円・何百万円といったお金を搾取する出版コンサルタントがいるといいます。最悪の場合は、出版にこぎつけてもらうことすらできない場合も。

 

「払わなくていいお金を払って欲しくない!」

「そんな余計なところでお金を使って欲しくない!」と、山田さんは強く警鐘を鳴らしておられます。

払わなくていいお金を払って、肝心なところでお金がないために身動き取れず、次の書籍を出すこともできなくなる…そんな著者になって欲しくない。そんな思いで、山田さんは各地でセミナーを開催されています。

本当に価値のある出版をしたいなら、来年1月に実施されるセミナーがすごくお勧め!出版業界の仕組みも教えてもらえて、納得!そうなんだ〜の連続。見た目こわい(?)らしいですが、お話がとっても面白いんですよ〜

これ知らずに他所で出版したら、大損するかも…ああもったいない!

>>山田稔講師:出版実現セミナー2015年1月10日(土)大阪