ずいぶん久しぶりに5時台に目が覚めました。この時間に起きてのんびりニュースを見たりブログを書いたりするのが好きです。しかし最近ずっと、あまりに疲れて起きられずにいました。
そして、目が覚めて布団の中でふと「寝たい時に寝て、起きたい時に起きられる生活って幸せやなあ」という考えが頭をよぎりました。と同時に、「ああ自分の望みってそういうことか」とも自覚しました。
朝から妙なこと考えてると思いましたが、今日はスーパームーンのブルームーンのブラッドムーンです。何か関係あるのかもしれません。
自分が本当にしたいことってなんだろうと考えてみる
目先の望みならすぐに言えると思います。モノが欲しい、お金が欲しい…とかいうふうに。しかしそれでは間違った選択をすることがあります。
欲しいものを買うために望まない仕事をする、周りの期待に応えるために望まない立ち居振る舞いを行う。私はこれでいいんだ、と自分に言い聞かせながら。
日本では「辛抱」を美徳とする風潮があったように思います。望まないパートナーとの結婚生活にも「結婚なんてこんなもん」と耐え忍ぶなんてまさしくその例。
しかし、陰では、パートナーが静かにこの世を去り自分に新しい人生がやってくることをひそかに考えているんですよね。貴重な一生の大半を、そんな「辛い思いを抱えて」過ごすなんて嫌すぎる。
嫌なことをイメージすると望まないことを引き寄せる
先日、ある人から成功論の秘密がまとまった動画を勧められて、拝見しました。そこには、「望みを叶える引き寄せを起こすための方法」が紹介されていました。
その方法は、実は前から何となく知っていました。おそらく有名な方法なので、他のから聞いていて知ってはいたのです。あらためて思い起こすと、その方法を私は子どもの頃から使っていた気がします。
しかし、大人になり、辛い目にあったり、問題を抱えたりすると、そのことばかりにフォーカスしてしまうようになります。悪いイメージばかり考えるようになるのですね。
夫が浮気をしているんじゃないかとか、会社の上司から嫌われているとか。そんなことを悶々と考えて悪いると悪いループに陥りがちです。
そしてここ最近の私も、ずっと良いイメージを思い描けずにいたのです。結果、うまくいかないことが多く続きました。
本当の自分の望みを強くイメージする
まさか布団の中で自覚するとは思いませんでした。「寝たい時に寝て、起きたい時に起きられる生活」。まるで怠け者のようです(笑)しかしこれが本音です。やっとわかりました。
しかしこれを実現するのは、たやすいことではありません。人は皆、ある程度、他の誰かのスケジュールに拘束されて生きていることが多いはずです。毎日の通勤や勤務時間、家族の予定、人との約束など。
しかし、そのスケジュールを自分でコントロールできるようになれば、その望みに大きく近づけます。
また、人間関係においても、嫌な人と仕事するのは苦痛なこと。それも自分でコントロールできれば、望みにさらに近づけます。
「寝たい時に寝て、起きたい時に起きられる生活」を実現するには、スケジュールや人間関係をすべて自分でコントロールできることが必要。今の自分の仕事スタイルがまさにそれです。フリーランス、万歳!
でもまだ、少し望みには遠い部分がいくつかあります。たとえば、予定していた入金がなくなると、その手配で一気にスケジュールが狂います。これをなくすことが、私の、またあらゆるフリーランスにとっての一番の課題です。
さて、ええ時間になってきました。朝食とお弁当を作りに行ってこよう。
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